名古屋市の河村たかし市長が東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友(みう)投手の表敬訪問を受けた際、メダルをかじったことについて、大阪市の松井一郎市長は5日の記者会見で、「河村さんはちょっといちびり(ふざけること)が過ぎた。河村さんが子どもで、メダリストの選手が大人だった」と批判した。
河村市長がメダルをかじった際、後藤投手は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに笑顔で応じた。松井市長は「(後藤投手から)大人としての立ち振る舞いを勉強した方がいい」とチクリ。「選手がどういう気持ちなのかが一番大事」と指摘した。(添田樹紀)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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