写真や動画がTwitterに投稿されるたびに話題になる柴犬「りんご郎」。今度は子犬時代のちょっとクセのある「おすわり」が注目を集めています。
柴犬りんご郎とは
りんご郎は、津市で暮らしている2018年生まれのオスの柴犬です。
飼い主の大脇貴志さんが「柴犬りんご郎ブログ」を開設し、妻の希美さんとともに毎日ブログを更新しています。
ブログ以外でも情報を発信していて、Twitterのフォロワーは約9万、YouTubeのチャンネル登録者数は約13万人です。
今回話題になっているのは今月16日のツイート。
「うちの柴犬がまだ赤ちゃんだった頃 頑張っておすわりを教えた結果…… こうなった」という文章とともに3枚の写真が投稿されています。
一見するとちゃんとできているようにも見えますが、よく見ると後ろ脚の肉球が見えていて、脚を前の方に投げ出しています。
「ちゃんとできてるでしょ?」と言わんばかりの表情をしたこの写真。
「可愛過ぎます」「うちの子も同じような座り方をします」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは21万を超えています。
飼い主に聞きました
「我が家に迎え入れて2週間後くらいの時に撮影した写真です」と大脇さん。
そろそろおすわりを教えようと挑戦したら、このようなポーズになったそうです。
その後、すぐにちゃんとしたおすわりを覚えて、このような姿勢になることはないそうですが、「たまにあぐらをかくような姿勢でくつろいでいることはあります」とのこと。
新型コロナウイルスの影響で、しばらくドッグランなどは控えていましたが、次第に再開して元気に過ごしているそうです。
りんご郎の生後1000日に合わせて、成長の過程を見てもらおうと投稿したという今回の写真。
話題になったことについては、「個人的にもお気に入りの写真だったので、たくさんの方から可愛いと言っていただけてうれしいです」と話していました。(若松真平)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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