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“核のごみ”の最終処分場をめぐり、調査への応募を検討している北海道寿都町の片岡春雄町長と、地元の産業団体や町議会議員との意見交換会が26日、行われました。
片岡町長:「手応え的には、結構、厳しいものがあるのかなと。きょうの雰囲気からすると、9月中の判断は、まず無理だろう」
片岡町長は、応募について、当初「9月に最終判断する」としていましたが、会の終了後に、10月以降に遅らせる考えを示しました。寿都町では、一般の町民を対象に来月10日にも説明会を開くことにしていて、片岡町長は、今後も丁寧に説明していくと強調しました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース