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横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから43年が経っています。拉致被害者の救出を願い祈りを捧げる会が200回目を迎えました。 横田早紀江さん(84):「必ずその日が来るっていうのを信じておりますので、その日が来るために一生懸命にきょうもお祈りをさせて頂きます」
2005年5月からほぼ月1回開催されている祈りの会が東京・中野区のチャペルで開かれました。200回目となる会で早紀江さんは、大きな進展をみせないめぐみさんの救出について「どうしたら助けてあげられるんだろうという思いでいっぱいで、身代わりにしてくれるのなら私が行きますという思いにこのごろなっています」とつらい胸の内を語りました。また、夏以降不調が続いている自身の体調については、息切れがするなどして薬を増やしていると話しました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース