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1300年前に植えられたと伝わる兵庫県丹波市青垣町の「常瀧寺の大イチョウ」が今月18日から土曜・日曜の計4回、ライトアップされる。4日の日没後、試験点灯があった。
大イチョウは高さ約30メートルで、県の天然記念物。寺から山道を30分ほど登ったところにある。ボランティアグループが大イチョウ周辺の整備を進め、昨年は1日だけライトアップした。市内外から訪れた人に好評だったことから今年は18、19、25、26日の4日間実施する。
午後5時45分~同9時。山道への入場は保険料込みで大人600円、中学・高校生300円。懐中電灯持参、登山用の靴で。雨天中止。詳細は「常瀧寺の大イチョウ再興プロジェクト」のホームページから。(青木康行)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル