愛知県警岡崎署は1日、橋の欄干から友人を突き落として死亡させたとして、岡崎市の自称会社員の男(22)を傷害致死容疑で逮捕し、発表した。調べに対し、「お酒をたくさん飲んでいて細かいところまで覚えていない」と話しているという。
署によると、男は12月31日午後11時50分ごろ、同市明大寺町の橋の欄干の上を歩いていた同市の無職の男性(21)の体を押し、約7メートル下の歩道に転落させ、死亡させた疑いがある。2人は高校時代からの友人で、事件当時は別の友人と計11人で初詣に行く途中だったという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル