香川県土庄町発注の沖之島の架橋工事をめぐる官製談合事件で、高松地検は24日、前町長の三枝邦彦容疑者(63)を官製談合防止法違反などの罪で起訴し、発表した。三枝容疑者のほかに、高松市の建設会社「タチバナ工業」役員の松田善雄容疑者(67)と同市の設計施工会社「平成機工」の会社員の真嶋忠雄容疑者(74)も公契約関係競売入札妨害の罪で起訴した。地検は3人の認否を明らかにしていない。 起訴状によると、三枝容疑者… この記事は有料会員記事です。残り338文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !