母親が目離した隙に線路内入ったか…電車にはねられ重体だった5歳男児 容態が急変し死亡(東海テレビ)

 1月30日、愛知県一宮市の名鉄尾西線の線路で、電車にはねられ意識不明となっていた5歳の男の子が11日、入院先の病院で死亡しました。

 1月30日、一宮市の名鉄尾西線・開明駅近くの線路上で近くに住む男の子(5)が電車にはねられ、頭の骨を折るなどして意識不明の重体になっていました。

 その後、男の子は病院で治療を受けていましたが、11日容態が急変し死亡しました。

 この事故では、直前に男性運転士(46)が線路内を1人で歩く男の子を見つけ、急ブレーキをかけたものの、間に合わなかったということです。

 現場の線路は脇の道路とは柵などで仕切られていましたが、警察は母親(36)が目を離した隙に男の子が線路内に入ったとみて調べています。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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