読売テレビ
生後まもない長男の口に血液を入れ嘔吐させたとして、23歳の母親が逮捕された事件で、警察は、女が別の日にも、長男の口や鼻を手で塞ぐなどし、窒息状態にさせた疑いがあるとして再逮捕した。 警察によると、長男は1月に生まれてから2か月余りの間に、数分間窒息状態に陥ったことが7回あったが、検査の結果、異状はなく、母親がわざと口や鼻を塞いだことによるものだと判断したということ。 女は、わざと子供を病人にしたてあげ、面倒を見ることで周囲の関心を集める、『代理ミュンヒハウゼン症候群』の可能性もあり、 警察が慎重に調べている。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース