比の女性射殺事件、困窮し計画か 殺人容疑の夫、日本で家賃滞納(共同通信)

 フィリピン中部セブ島で現地在住の会社社長浜田純子さん=当時(71)=が射殺された事件で、兵庫県警捜査1課に殺人容疑で逮捕された夫の慎一容疑者(77)=神戸市西区=が事件直前、日本で家賃を滞納するなど経済的に困窮していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 実行役とされるフィリピン人の女(28)が、慎一容疑者から「殺害すれば会社を経営でき、大金を送れる」と持ち掛けられたと証言したことも判明。捜査1課は、慎一容疑者が経営権を取り戻し、女との不倫関係を続ける金を得ようと事件を計画したとみて調べる。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment