北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は14日午前5時15分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」5号機を町内の実験場から発射、高度100キロ以上の宇宙空間に到達せずに海に落下し、打ち上げは失敗した。事業化に弾みをつけるため、昨年5月に初成功して以来2度目の宇宙空間到達を目指していた。 5号機は当初5月上旬の打ち上げ予定だったが、町民らから新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する声が寄せられたため、日程を変えていた。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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