連日の好天で気温が上がり花畑に「春」が来た。
房総半島の南、千葉県南房総市千倉町白間津の集落では、農家が植えたストックやポピー、キンセンカなどが咲き誇っている。花畑のすぐ先は外房の太平洋で、潮風と花の香りが交ざりあっている。新鮮な花を自分で選んで切り取る「花摘み」を楽しむこともできる。
霜が降りにくい南房総は花の露地栽培が盛んだ。ただ近年は花農家も高齢化が進み数が減っているという。南房総市観光協会によると、見頃は3月中旬ごろまで。(迫和義)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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