沖縄県管理の倉敷ダム(うるま市など)で見つかった不発弾について、一部に米国製が含まれ、総数は700発以上にのぼることが陸上自衛隊への取材でわかった。ダムの取水は停止されているが、県によると、水道水の水源の一つとして使う7市町村への供給は別のダムに切り替え、影響は出ていないという。 県は砲弾が入ったドラム缶も含め米軍のものとみて、防衛省に調査を依頼。防衛省は現場を確認し、米軍にも照会している。 陸自によると、回収したのは… この記事は有料会員記事です。残り472文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !