河村名古屋市長、全面対決の姿勢 芸術祭の負担金巡る訴訟で(共同通信)

 名古屋市の河村たかし市長は21日、愛知県の大村秀章知事が会長を務める芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」実行委員会が同市に未払いの負担金を支払うよう求めて提訴したことに関し、訴訟で全面的に争う姿勢を示した。「いかに大村知事が間違ったことをやっているか、厳しく指摘したい」と市役所で記者団に述べた。

 22年の次回トリエンナーレ開催に関し、元慰安婦を象徴した「平和の少女像」など「表現の不自由展・その後」の展示内容に問題があったと改めて批判し「大村知事による今まで通りの独裁では、できるわけがない」と語った。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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