浅田真央さんが“ベビースター”のテーマパーク『おやつタウン』スペシャルアンバサダーに(東海テレビ)

東海テレビ

 フィギュアスケーターの浅田真央さんが、三重県津市にオープンするテーマパーク「おやつタウン」のアンバサダーに就任しました。実は真央さん、おやつととても深いつながりがあったんです。

司会:
「おやつタウンスペシャルアンバサダー就任、浅田真央さんです!」

真央さん:
「みなさんこんにちは、浅田真央です。本日はよろしくお願いいたします」

 たくさんの報道陣の前で笑顔を見せるフィギュアスケーター・浅田真央さん。今回、7月20日に三重県津市にオープンするテーマパーク「おやつタウン」のスペシャルアンバサダーに就任しました。

真央さん:
「とても楽しいアスレチックや、とてもおいしいグルメ、そしてオリジナルベビースターが作れるスポットということで、ぜひみなさん遊びに来て下さい」

 7月20日にオープンする「おやつタウン」。「ベビースターラーメン」をテーマにした工場一体型テーマパークで、オリジナルベビースターラーメン作りや、屋内型アスレチックも楽しめます。

 世界を舞台に活躍した真央さん。なぜ「おやつタウン」のスペシャルアンバサダーになったのでしょう?

 小学生の頃から名古屋の天才スケーターとして、多くの注目を集めてきた真央さん。練習の合間にいつも、おいしそうに食べていたものがあります。それは…『ブタメン』。おやつカンパニーの人気商品です。

真央さん(現役時代):
「(車が)揺れてる中で食べるのもすごく慣れた。タイミングよくこれ(スープを)を飲まないとウワーってかかっちゃう」

 毎日朝早くから夜遅くまで練習していた真央さん。食べたいものをおいしく食べる、練習の合間のこの時間が真央さんの楽しみでもありました。

真央さん:
「小学校のころに初めて『ブタメン』というものを食べて、それからすごい大好きで。ほぼ練習行くのにも食べて、試合行くたびに食べて、好きなもの食べると元気になるので。子供の頃に食べていたものを社長さんが見ていたみたいで、そのときからイベントか何かあれば何かしたかったみたいなんですけど、お話をいただけて私自身もすごくうれしいです」

 この施設の魅力を誰よりも全国に届けられるのは、『ブタメン』が大好きな浅田真央さんしかいない!そんなおやつタウンサイドの熱意溢れるオファーを真央さんも快諾し、今回のスペシャルアンバサダー就任が実現しました。

 まずは、おやつタウンを体験した真央さんは、ベビースターラーメンのマスコット・ホシオくんの巨大スライダーで滑ったり、「ストラックアウト」でボールを投げたりと、施設を満喫。

 国内最大級、3階建ての屋内アスレチックでは…。

真央さん:
「自分で歩いて行くんだね。おお!もう早速高くないかい?おお~、高い!」

 と予想外の高さに驚いた様子でした。

真央さん:
「子供だけでなく大人も楽しめる、これはちょっとすごいアスレチックですね。実際にやってみると高さが高いっていうのがよく分かりました。この高さで一本のロープの上を歩いたりとかするので、想像以上でした」

 おやつタウンを、しっかり楽しんだ真央さん。選手の時にはこうした施設を訪れることはなかっただけに、貴重な体験となったようです。

 選手を引退してからおよそ2年。真央さんは今、新しいことにチャレンジしています。自らがプロデュースするアイスショー「浅田真央サンクスツアー」です。

真央さん:
「一人一人のお客さんがよかったなと思っていただけるように、全力で滑りたいなという風に常に思っています」

 選手時代に受けた、たくさんの応援に恩返しをするため、北は北海道から南は沖縄まで…。日本中を回り、各地に魅力ある街やスポットがあることを、肌で感じてきました。

 そして今回、自分のふるさと東海地方にできた新しいエンターテイメントスポット。幅広い世代に訪れてほしいと、真央さんは話します。

真央さん:
「本当に大人も楽しめるスポットになっていると思います。室内なので雨が降っても全然大丈夫ですし、アスレチックだけでなくて、球技やクライミングなどいろんな体を動かせるスポットがあるので、健康にもいいんじゃないかなと思います。東海地方ということで、大人から子供まで楽しめる施設がオープンしたということで、多くの皆さんにこのスポットで楽しんでもらいたいなと思います」

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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