海に浮かんだ新生児、死亡確認 衣類など身につけず 松山市沖

 10日午前11時ごろ、松山市大可賀の岸壁近くで釣りをしていた人から「(海の上に)赤ちゃんが浮いています」と愛媛県警松山西署に通報があった。救急隊員が病院に搬送したが、死亡が確認された。

 松山西署によると、赤ちゃんは新生児の女児で、死後まもないとみられるという。衣類などは身につけておらず、目立った外傷はなかった。署は女児の身元や死因を調べている。

 現場は、JR松山駅から西へ5キロにある釣り公園の北側で、付近には工場などがある。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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