東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場となる「海の森水上競技場」(東京都江東区)で18日、カヌーの体験教室やフィットネスプログラムなど、一般向けのイベントが開かれた。
新型コロナウイルスの影響で本大会が来夏に延期されるなか、実際に競技が行われる「夢の舞台」を一般に利用してもらい大会への関心を高めてもらおうと、競技場が企画した。
カヌーを体験した千葉県市川市の小学5年生、田中銀君(10)は「まるで選手になった気分で気持ち良かった」と話した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル