海保の巡視船で新たに7人感染、クラスターと認定 徳島

 徳島県は6日、徳島海上保安部(同県小松島市)の20~50代の男性職員7人について、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日に発表した50代の男性職員2人を含め、感染した9人はいずれ同じ巡視船の乗組員。県はクラスター(感染者集団)が発生したとして、感染経路などを調べる。

 県によると、巡視船には計16人が乗船。残り7人は陰性だったという。感染が判明した職員9人は徳島市や小松島の市在住で、いずれも軽症。県は濃厚接触者にあたる同僚や家族らのPCR検査も実施する方針。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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