消防本部でぼや、119番通報の制御装置が焼ける 岐阜・土岐市

 岐阜県土岐市の市消防本部で9日、119番通報を指令台につなぐための制御装置から出火した。火は職員がすぐに消し止め、装置の一部が焼損した。

 市の発表によると、9日午前4時10分ごろ、消防本部の指令装置の異常を知らせる警告音が鳴り、職員が確認したところ、1階通信室にある制御装置から出火していたという。

 制御装置は2台あるため、119番通報への影響は無かったという。

 市が出火原因を調査している。(寺西哲生)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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