京都市伏見区の宇治川で5日、川遊びをしていた小学6年生の男児(11)が流され行方不明になった事故で、大阪府警は17日、下流の淀川で10日に発見された遺体について、この男児と判明したと発表した。枚方署によると、司法解剖の結果、死因は溺死(できし)とみられるという。
事故は5日午後、宇治川の観月橋上流で発生。地元の小学生の男児2人が流され、1人は間もなく救助されたが、もう1人が行方不明となった。下流の大阪府高槻市の淀川で子どもの遺体が見つかっていた。不明になった場所から発見場所までの距離は、直線で約11キロだった。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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