渋谷駅直結の大型施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」が11月30日に完成し、12月1日から供用が始まった。
100年に1度といわれる再開発が続く渋谷で、渋谷駅の南西にある、国道246号とJRの線路に挟まれていた一角が整備された。これにより、歩道橋やエレベーターを使って地上に降りることなく、渋谷駅の周囲を一周できるようになった。
渋谷サクラステージはオフィスや商業施設が入る高さ約179メートルのA街区と、住宅やサービスアパートメント、商業施設などが入る高さ約127メートルのB街区からなる。間には横断デッキを挟んだ「にぎわいステージ」があり、Sの形をした「しぶS」が設置された。
渋谷の谷地形に対応するため…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル