渋谷駅員がコロナ感染 半月で12人 「運行影響なし」

 JR東日本は、12日までの約半月間に、渋谷駅の社員12人が新型コロナウイルスに感染したと13日発表した。12人は、みどりの窓口や改札などで業務を担当し、業務中は常にマスクを着けて接客していたという。同社は「クラスター(感染者集団)ではなく、列車運行などに影響はない」と説明している。

 JR東によると、7月27日~8月12日に、20代6人、30代3人、40代2人、50代1人の社員の陽性が判明した。感染経路は分かっていないという。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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