滝廉太郎もノリノリ?ディスコ調「荒城の月」 クラブで聴けるかも(西日本新聞)

 大分県の竹田市観光ツーリズム協会は、市ゆかりの作曲家滝廉太郎(1879~1903)の代表作「荒城の月」を現代風にアレンジした「荒城の月 REMIX」のレコード販売を始めた。若者に曲と竹田を知ってもらうための試み。イベントなど若者のライフシーンでの活用を期待する。

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 曲の制作は、福岡市のインディーズバンド「COLTECO(コルテコ)」に依頼。原曲のメロディーにディスコサウンドをミックスした曲調で、効果音には泉水湧水(竹田市)の水が湧き出る音などを使った。レコードは1650円(税込み)。同市の滝廉太郎記念館などで販売している。

西日本新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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