「ひと目2万本」といわれ、梅の名所として知られる綾部山梅林(兵庫県たつの市御津町)で梅の花が見頃を迎えている。3月中旬まで。
播磨灘をのぞむ丘陵約24ヘクタールに白やピンクの花が広がり、訪れた人が散策を楽しんでいた。
梅林を管理する黒崎梅園組合によると、今年は新型コロナウイルス感染防止のため消毒液を売店などに設置しているほか、屋外での催しも中止した。
入園料は高校生以上500円、小中学生400円。問い合わせは同組合(079・322・3551)。(西岡臣)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル