昨年11月に99歳で亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの納骨式が15日、ふるさと徳島市の寺で営まれた。この日は、生きていれば100歳の誕生日。親族や、寂聴さんが徳島で開いていた文学塾「寂聴塾」の塾生ら約160人が参列した。 寂聴さんは生前、住職を務めた岩手県二戸市の天台寺、自宅でもある京都・嵯峨野の寂庵(じゃくあん)、徳島の3カ所での納骨を望んでいた。 徳島市国府町の四国八十八カ… この記事は有料会員記事です。残り213文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !