無人販売所からブランド柿盗難 犯行の瞬間を捉えた防犯カメラ映像(FNN.jpプライムオンライン)

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2019年12月、岐阜・本巣市の無人販売所から柿を盗んだとして、警察は、愛知県に住む60代の女を週内にも書類送検する方針を固めた。

本巣市上保の柿の無人販売所では2019年12月、車で訪れた女が、5袋・販売価格にして500円相当を持ち去り、その様子を防犯カメラがとらえていた。

盗まれたのは、岐阜県発祥のブランド柿・富有柿で、被害届を受理した警察が、窃盗の疑いで捜査していた。

捜査関係者によると、映像の解析を進めたところ、車のナンバーなどから、愛知県に住む60代の女が犯行に及んだ疑いが強まったという。

任意の調べに対し、女は容疑を認めたうえで、「盗んだ柿を知人に配っていた」という趣旨の話をしていて、警察は、週内にも窃盗の疑いで書類送検する方針。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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