18日、愛知県一宮市の東海北陸道で男女12人が重軽傷を負った玉突き事故で、警察は最初に追突した乗用車を運転していた40歳の男を無免許過失運転致傷の疑いで逮捕しました。
東海北陸道上り一宮JCT付近では18日午後5時半前、渋滞の車の列に乗用車が追突したのをきっかけに、あわせて5台が絡む玉突き事故となり、男女12人が重軽傷を負いました。
その後の捜査で、最初に追突した乗用車の運転手が無免許だったことがわかり、警察は自称・名古屋市西区の人材派遣業・島原剛容疑者(40)を無免許過失運転致傷の疑いで逮捕しました。
調べに対し、島原容疑者は容疑を認めていて、過去に免許を持っていた趣旨の供述をしているということです。
東海テレビ
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