無免許で車を運転し、追突したオートバイの男性に軽傷を負わせたとして、兵庫県警川西署は6日、自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)容疑で、兵庫県川西市南花屋敷、自称同市職員、玉田亮彦容疑者(56)を逮捕した。「無免許で事故を起こしたのは間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は6日午前7時50分ごろ、無免許で車を運転し、同市出在家町の能勢電鉄踏切近くの路上で停車していた会社員男性(26)のオートバイに追突して転倒させ、左手首に軽傷を負わせたとしている。 同署によると、玉田容疑者は平成23年に免許が失効していたといい、「仕事が忙しくて更新できなかった。これまでもたまに車を運転していた」などと供述しているという。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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