熊本大の研究員楢原知里さん(35)が首を絞められ殺害された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職熊谷和洋容疑者(67)が殺害についても認める供述をしていることが15日、熊本県警熊本南署捜査本部への取材で分かった。 捜査本部によると、熊谷容疑者は楢原さんが暮らすマンションの元清掃作業員で、面識があった。死体遺棄容疑について調べを進める過程で、殺害への関与を認めたという。 熊谷容疑者が、遺体を遺棄した側溝に隣接する集合住宅に住んでいたことも捜査関係者への取材で判明。「死体を捨てた」と認めており、今後、遺棄の方法や2人が接触した経緯などを調べる。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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