熊本豪雨被害 復旧作業続く 59人死亡10人不明(テレビ朝日系(ANN))

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 記録的な大雨で被害を受けた熊本県では、河川の氾濫や土砂崩れによって生じた孤立集落の解消に向けて復旧作業が続いています。  球磨川の氾濫で橋が落ちて道路も寸断された八代市坂本町は複数の集落が孤立していましたが、解消されて街の中心部へと続く道路も仮復旧し、通れるようになりました。街の中心部では車が横倒しになり、建物の鉄骨がむき出しになるなど変わり果てた光景が広がっています。熊本県では大雨の被害で5市町村、10の集落が現地に入ることが困難な状況にありましたが、自衛隊が徒歩で入って孤立が解消されました。ただ、道路が通れないままで車両が入れない集落は残っています。熊本県では一連の豪雨で59人が死亡し、1人が意識不明の状態で、10人の行方が分かっていません。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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