三重県熊野市の七里御浜(しちりみはま)海岸で29日夜、熊野大花火大会があった。コロナ禍の影響で昨年まで3年連続で中止になっており、4年ぶりの開催。直径約600メートルの巨大な半円を描く「三尺玉海上自爆」など、様々な趣向の花火約1万発が熊野灘を彩った。
花火大会は17日に開催される予定だったが、紀伊半島を直撃した台風7号の影響などで2回延期となっていた。(溝脇正)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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