燃える大たいまつ担ぎ、駆け抜ける 春を告げる火祭り「開扉祭」

 愛知県津島市の津島神社で20日、春を告げる火祭り「開扉祭(かいひさい)」があった。「おみとまつり」とも呼ばれ、無病息災を願い、災いを払う行事。700年以上の歴史があるとされる。

 地元の有志ら約40人が長さ7メートル、直径0・8メートルの燃えさかる大きなたいまつ2本を担ぎ、神社の楼門を駆け抜けた。

 新型コロナの影響により、3年連続で今年も参拝客の境内への入場は禁止された。長島一浩

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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