「まだまだ勝手に関西遺産」
♪大阪エヴェッサ♪ ババン! ババッ! バンッ!
アリーナに響き渡る鋭い音。お笑いでおなじみのあの音も、束になるとものすごい迫力になる。プロバスケットボールB1大阪エヴェッサのファンが手に握っているのは、スティックバルーンでも、メガホンでもない。ハリセンだ。
試合中ずっと、MCが先導するかけ声や音楽に合わせて鳴り続ける。今季チームの主将を務めるガード合田怜選手は「いつも背中を押してもらっています」と感謝する。
拡大するハリセンを使って応援する大阪エヴェッサのファン=大阪市此花区、滝沢美穂子撮影
この応援スタイルは2005年…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル