特急踊り子、5月に100本運休 コロナ影響で利用客減

 JR東日本横浜支社は、5月7~31日に東京・池袋―伊豆急下田間で運行を予定していた東海道線の特急「踊り子」計100本の運転を取りやめると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で利用客が大幅に減ったため。

 同支社によると、運休の対象は踊り子4、7、15、18、98号。購入済みの切符については、みどりの窓口で手数料なしで払い戻しを受け付ける。

 6月分の踊り子と新型特急「サフィール踊り子」の一部についても、指定席の販売を見合わせる。(一條優太)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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