特製のごまダレにマグロを混ぜ…島で愛された漁師飯「ひゅうが丼」

 周囲約4キロの小さな島ながら、国内有数の遠洋マグロ漁業の基地といわれた大分県津久見市の保戸島(ほとじま)。

 南洋のミクロネシアにも行った島の漁師たちが船上で食べたのが、マグロの切り身を特製のタレに混ぜ、熱々のご飯の上にのせた「ひゅうが丼」だ。

味は店ごとに工夫、名前の由来は諸説あり

 過酷な漁の合間に手早くつく…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment