京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火され、爆発炎上した事件で、遺体で見つかった33人のうち28人が一酸化炭素(CO)中毒の疑いで死亡した可能性の高いことが捜査関係者への取材でわかった。このほか病院へ搬送された男性1人が19日亡くなり、死者は計34人になった。京都府警は19日、放火殺人事件として捜査本部を設置し、身柄を確保した男について職業不詳の青葉真司容疑者(41)と明らかにした。▼14面=社説、37面=前日 公園に男
記者会見した捜査1課の西山亮二課長は逮捕状請求前に容疑者名を公表した理由について、事態の重大性を鑑みたと説明。…… 本文:1,190文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。
朝日新聞社
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