和歌山県御坊市の「中田鶏肉店」が、猫とこたつやミカンが一緒に写った写真などを会員制交流サイト(SNS)に投稿すると、保護猫の支援団体に寄付金が入る取り組みを実施している。同店は鶏肉以外の食品も扱っており、ミカンと猫用こたつをセットにした冬限定商品の販売に合わせ企画。担当者は「地元のおいしいミカンを知ってもらい、猫のためにもなれば」と話している。
インスタグラムやツイッターで、写真や動画に「猫とこたつと思い出みかん」というハッシュタグ(検索目印)を付けて投稿すると、1投稿につき2円が同店から「保護猫カフェ」を運営する団体に寄付される。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース