玉川徹氏、感染者対応の改善要求「感染がわかったらすぐに行ける態勢を作らないと」(スポーツ報知)

 14日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集した。

 番組では、東京・杉並区が感染者の急増を受け、発熱外来を設置し輪番制で対応を始めることを伝えた。

 この取り組みに、コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「ぜひ進めていただきたいですね」と期待を寄せた。

 「ただ発熱外来だけじゃなくて、検査もセットですからね。今、検査をすることができても、結果が出るまで時間がかかって、その間ずっと家にいるという状況があるみたいです。これも問題があるんですよね」とした上で、「検査をしてから、結果が出るまでのタイムラグをどうするかという問題もありますし」と課題を挙げた。

 また「さらに検査をして結果がわかったけど、入るところがないと。今、どういう流れになってるかわからないんですけど、どんどん軽症者を待機してもらうための施設を作ってるんですけど、ここにまず入るということは出来ないのかなと思ってるんですね。今まで入院していた方で回復傾向の方がホテルに行くだけでなくて、まず感染がわかったら、すぐにホテルの方に行ける態勢を作らないといけないんじゃないか」と語った。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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