12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。
特定警戒都道府県以外の34県について、緊急事態宣言が解除される可能性について、コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「緊急事態宣言が出て解除されるまで、やっぱり1か月ぐらいかかちゃうんですよね。同じぐらいのレベルまで感染が進んでしまうと、1か月では済まないという事が、今回分かったわけです」と指摘。
その上で第2波へ向け「一回感染を広げると、長くかかっちゃうわけです。次の波が来るだろうというのは確実だって言われてるんですが、次の波の時にはもっと早く捕まえて、もっと早く大規模な検査をして隔離をすれば、ここまで長い時間はかからないのかなと」と要望していた。
報知新聞社
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