◇令和初審判 参院選2019 広島選挙区
現職の森本真治氏は国民民主を離れ、無所属で再選を狙う。自身を「子育て世代の代表」とし、年金問題などについて「与党は、不都合な事実はまともに説明しようとしない。これでは政治不信は解消しない」と主張。
県内の国民民主、立憲民主、社民などが新たに設立した政治団体「国民主権を取り戻すために結集する広島政党連絡会(結集広島)」の推薦を受けており、立憲や国民の幹部らが頻繁に広島入りして応援している。
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