生態系に悪影響を及ぼす外来魚のブラックバスと、大量に繁茂して漁船の航行などを妨げる水草。そんな琵琶湖の「厄介者」がコラボした革小物が誕生した。29日から受注販売する。中心価格帯は2万~5万円と値は張るが、バス釣り愛好者らに注目されている。
受注販売が始まるのは、財布(3万5200~5万2800円)やキーケース(3万3千円)、コインケース(2万6400円)など。いずれも、琵琶湖に生息するブラックバスの皮を丹念になめし、水草を使った染料で仕上げている。
馬の革製品を手がけるコードバ…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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