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豪雨の被災地では泥水を吸って重くなった畳など大型のごみの処理が人手不足のために遅れていて、環境省は自衛隊と協力して大型のごみの撤去作業をしました。 小泉環境大臣:「畳は例えばですね、水や泥を含んで1枚100キロぐらいの重さになるそうです」
豪雨災害の被災地では新型コロナウイルスの影響でボランティアの人が少なく、雨も降り続いていて、災害ごみの処理が遅れています。環境省は熊本県人吉市で自衛隊と協力して泥を吸って重くなった畳や水につかった洗濯機など大型のごみの撤去作業をしました。自衛隊が大型ごみに特化して撤去作業をするのは初めてだということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース