生活保護は「ほんまクズ」、毒づいた自分が受給者に 消えぬ恥の意識

 お父ちゃんへ。

 和歌山市の男性(56)は、ひとり世を去った日のために「遺言」を玄関に置いている。

 「死んで居るのを見つけても、絶対に誰にも言う事や知らせる事もなく、直ちに焼いてほしい」

 「骨はその場で捨ててくれたらええんで」

 自分を消してしまいたいという痛ましい意志が文面にただよう。

 神経に毒物を注入されたよう…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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