陸上の第17回世界選手権大会が27日、カタールのドーハのハリファ国際陸上競技場で開幕し、男子100メートル予選に9秒97で日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)、ともに9秒98の記録を持つ桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の「9秒台トリオ」が出場した。桐生は10秒18(向かい風0・3メートル)で4組4着、小池は10秒21(向かい風0・3メートル)で5組4着、サニブラウンは10秒09(追い風0・1メートル)で6組3着で、そろって予選を突破した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment