横浜市神奈川区の京急線の踏切で9月、快特電車と大型トラックが衝突した事故を受け、京浜急行電鉄は18日、踏切内の異常を知らせる発光信号機の設置ルールを見直し、事故が起きた踏切では、約900メートル手前から見える位置に21日から信号を増設すると明らかにした。
京急によると、事故が起きた踏切は最高速度が時速120キロの区間。これまでのルールでは、非常ブレーキの制動距離の517.5メートルより遠くから見える位置に、発光信号機を設けることになっていた。今後はさらに200メートル以上余裕を持たせ、718メートル以上手前から視認できる位置に設置する。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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