愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンを発射された事件で、器物損壊容疑で逮捕された佐藤竜彦容疑者(40)=兵庫県尼崎市=のワゴン車内で見つかり、射撃に使われたとみられるエアガンは、簡易鑑定の結果、威力を強めるなどの改造をした形跡がないことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
愛知県警は、器物損壊に加え、乗用車に向けてエアガンを発射したとする道交法違反(道路における禁止行為)の疑いでも送検。乗用車についた4カ所の損傷との関係を慎重に調べる。
捜査関係者によると、専門家の簡易鑑定で、エアガンは市販品の可能性が高いと判断された。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment