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大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産への登録が6日に持ち越されたことを受け、地元、堺市では落胆の声も上がりました。
堺市では、アゼルバイジャンで行われた世界遺産委員会の、パブリックビューイングが行われ、500人以上が集まりました。百舌鳥・古市古墳群の審議は5日に行われる予定でしたが、日本時間の5日午後11時、審議の終了時間となったため翌日に持ち越しとなりました。
「きょうは時間が長引いているみたいであすに会が長引きましたけれど非常に期待、わくわくしています」(大阪府 吉村洋文知事)
「きょう決まって欲しかった本当に決まって欲しかったけれどこれだけは仕方ないので、私は寝られませんけど果報は寝て待ちます」(堺市 ハニワ課長)
審議の再開は、日本時間の6日午後3時の予定です。
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