相模原市教育委員会は19日、市立小中学校と義務教育学校の夏休みは今月24日までの予定だったが、新型コロナウイルスの感染が急激に拡大していることを受けて、25~31日を臨時休業とすると発表した。
お盆などの影響で8月後半に感染者が増える可能性があるとみて、臨時休業を決めた。休業中の体調を確認し、感染者が多い学校やクラスについては9月1日以降、個別に休校や学級閉鎖を検討するという。
市内の106校が対象で、児童生徒数は約5万1千人。(土居恭子)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
相模原市教育委員会は19日、市立小中学校と義務教育学校の夏休みは今月24日までの予定だったが、新型コロナウイルスの感染が急激に拡大していることを受けて、25~31日を臨時休業とすると発表した。
お盆などの影響で8月後半に感染者が増える可能性があるとみて、臨時休業を決めた。休業中の体調を確認し、感染者が多い学校やクラスについては9月1日以降、個別に休校や学級閉鎖を検討するという。
市内の106校が対象で、児童生徒数は約5万1千人。(土居恭子)
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