新型コロナウイルスの感染拡大で、大型連休中も各自治体などは各種相談窓口を開設しており、多くの相談が寄せられている。
大阪府の休業要請支援金に関する相談窓口には3日、府内の企業経営者らから多くの電話があり、職員約40人が対応した。
府の支援金の申請は、書類の郵送受け付けが今月1日にスタートしたばかり。府の担当者によると、「当初は『支給の対象になるのか』という問い合わせや相談が多かったが、必要書類についての内容も増えている」と説明。5連休初日の2日には、約1700件の相談が寄せられたという。
このほか健康不安に関するものや、不安やストレスなどメンタルヘルスに関するものなど、府が開設したその他の相談窓口にも多くの電話が寄せられた。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース