眞子さま、日本伝統工芸展に 50分かけて熱心に鑑賞

 秋篠宮家の長女眞子さまは20日午後、東京・日本橋三越本店で開かれた公募展「第66回日本伝統工芸展」(朝日新聞社など主催)の授賞式に出席した。

 眞子さまは日本工芸会の総裁を務めている。この日午前には公募展を鑑賞。約50分間かけて会場を巡り、一つ一つの作品に熱心に見入った。

 総裁賞に選ばれた「花文(かもん)大鉢『椿(つばき)』」の前では、地色が、外側は黒灰色、内側は淡い土の色をしている点に着目し、「色が違うのが非常に効果的」と感心した様子だった。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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